くしゃみを聞いた時に使う英語表現

2012.04.09

英語・英会話表現

くしゃみを聞いた時に使う英語表現

日本語では、くしゃみをした人にかける言葉というのは特にありませんが、英語では決まった言い方があります。 今回は、くしゃみをした人にかける英語表現と、日本と海外ではくしゃみの仕方の違についてご紹介します!

くしゃみをした人に使う英語表現

くしゃみをした人に対して使う決まった言い方は、

Bless you!

Example

A: Atchoo! Excuse me.
(はくしょん!ごめんね。)
B: Bless you!
(お大事に)
A: Thank you.
(ありがとう。)

くしゃみをすると、お決まりのパターンといった感じでこんな会話になります。英語の「ハクション!」はAtchoo!(アチュー!)ですが、日本語とはずいぶん響きが違いますよね!

“Bless you”は「神の御加護を!」という意味ですが、くしゃみをした時に使うときは、「お大事に」のような意味で、宗教的な意味はありません。

“Bless you.”の由来”

“Bless you”の由来には、実はいろんな説があります。

英語圏においてはくしゃみをすると魂まで抜け出るという迷信がかつてあり、魂が抜け出た後に悪魔がまがい物の魂などで悪さをしないように周りの人間が祝福を祈ることで悪魔を退けようとした。というのが始まりのようである (wikipedia より)

その他には、中世ヨーロッパではペストが流行し、人口の3割が命を落としましたが、くしゃみは、そのペストの初期症状とされていたため、くしゃみをした人に対して、「神の御加護を!(ペストではありませんように」と、お祈りしていたことが由来という説もあります。また、「くしゃみをするのは、神様がいたずらをしているから」なんていう説もあります。

このように、もともとは宗教的な意味合いが強いものでしたが、現在では、くしゃみをしたときの決まり文句のようになっています。

「私、仏教徒だけど使ってもいいのかしら?」と思っていた方も、くしゃみを聞いたら使ってみましょう!

日本のくしゃみの仕方は海外ではNG?

くしゃみをする時、ティッシュやハンカチがある場合、それで口を覆うのは海外でも一緒ですが、それらがない場合、日本人は、手で口を覆い、飛沫が飛散するのを防ぎますよね。 実は、海外では、それはやってはいけない動作だったりします。

では、海外ではどうやってくしゃみをするのかと言うと、肘の内側や肩に向かってくしゃみをします。ということは、服に飛散させるということなんです。 アメリカでは、挨拶などで握手をすることも多いので、直に手の平でくしゃみを受け止めるのはNG。菌がいっぱいついた手で握手はしたくないですもんね(笑)

個人的には、唾液が飛散された服を1日中きてるよりも、ささっと洗える手で口を覆ったほうがいいような気がしますが、これも文化の違いですね!

また、海外では、日本のように、「ハーーークション!」なんて人前で豪快にくしゃみをする人はあまり見かけません。特に女性は「クシュ」「クッチュン」のように、かなりかわいらしいくしゃみをします。これは豪快にくしゃみをすることは、下品とみなされてしまうからです。

何度トライしても、かわいいくしゃみができない私は、早々にあきらめて、豪快にしちゃってますけどね(笑)

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