英語で「コシのある麺」の言い方

2012.12.13

英語・英会話表現

chewy_noodles

おいしいお蕎麦やうどんの必須条件の「麺のコシ」。「歯ごたえのある麺」や「モチモチとした触感」など、どう英語で表現するのか迷ってしまいますよね。ということで、今回は、日本の麺を語る上で欠かせない「コシ」についての英語表現をご紹介します。

「コシのある麺」と一言でいっても、食感は人それぞれ違うので、「コシ」は英語でズバリこれ!とは言いきれないのですが、よく耳にする&一般的だと思われるのが、

chewy noodles

麺のパッケージなんかにも書いてあったりします。”chewy”は”chew=噛む”の形容詞で、「噛みごたえのある」といった感じの意味になりますが、「モチモチしていて弾力性がある」と言いたい時にはぴったりの表現です。
モチモチ感よりも、食感の硬さを表現したい時には、「firm = 硬い」の単語を使って

firm noodles

と言うこともできます。
「硬い麺」なら”hard noodles”でもOKなんじゃない?と思われた方!残念ながら噛みごたえのある麺と言いたい時には、”hard noodles”は使えません。

“hard”は、塊として硬い物に使う表現なので、”hard noodles”は、カップ麺のお湯を注ぐ前の麺や、かた焼きそばのような麺を言う時に使えます。

食感の硬さを表現したい時に使える表現としては、「アルデンテ」を使うこともできます。これはみなさんもパスタのゆで具合を言う時によく使う単語ですよね!

al dente noodles

「アルデンテ」はイタリア語ですが、英語の料理本の中でも”al dente”と書かれているのを見かけますし、実際に英語圏でも耳にする単語なので、このように使ってもぜんぜんOKです!

アルデンテとは?

“al dente” を直訳すると「歯に~」であり、茹で上がりの「歯ごたえのある状態」を示す用語。パスタ以外にも、野菜や米などの茹で上がり状態を表現する際にも用いる。(wikipedia)

厳密には、ゆで上がりの状態を表す”al dente”は、うどんや蕎麦などの素材そのものの歯ごたえやなどを表す「コシ」とは意味が違いますが、食感的な硬さを表現するなら同じようなニュアンスで使えますね!

check!

麺は可算名詞ですが、1本のなが~~い麺でもない限り常に複数形の”noodles”を使います。

  • Pick Up!
  • chewy ‐‐‐(堅さについて)咀嚼が必要な, もちもちしている
  • firm ‐‐‐ (質の)硬い,堅固な
  • al dente ‐‐‐ (パスタなど)固くて歯ごたえのあるように調理した.
  • from Weblio辞書

なかなか使う機会はない表現ですが、ジャパニーズ・ヌードルを語る時には、ぜひ使ってみてくださいね!

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