ニュアンスで使い分けよう!英語で「かたい」の英単語

2012.12.17

英語・英会話表現

ニュアンスで使い分けよう!英語で「かたい」の言い方

今回ご紹介するのは英語での「かたい」の表現です。英語ではかたさのニュアンスによって異なる英単語を使います。なんとなく難しく感じますが慣れてしまえば簡単です!それではさらっとそれぞれの単語のニュアンスをつかんでしまいましょう。

hard

hard ‐‐‐ 押してもたたいても形が変わらない柔軟性のないかたさを表します。

石、岩、床、木、氷、鉄板などのかたさには”hard”を使います。

example

This bed is as hard as stone. I’m sure sleeping on a couch is much comfy.
(このベッドって石みたいにかたいじゃない。カウチで寝るほうが絶対に快適だわ。)

tough

tough ‐‐‐ 耐久性のあるかたさを表します。

絨毯、厚手の紙、ゴムなど、タイヤなど丈夫でかたい場合は”tough”を使います。

その他に簡単な例をあげると、

噛んでも噛んでもかみきれない調理しすぎたお肉なら”tough”を使います。冷凍のお肉なら”hard”を。

example

Hey! I feel like I’m eating rubber bands not beef. Who grilled it? It’s too tough!
(おい!なんか牛肉じゃなくて輪ゴムを食べてるみたいだ。誰が焼いたんだ?硬すぎだろう!)

たこや、イカ、スルメなど、食べ物で噛みごたえのあるといいたい時には、”chewy”を使います。キャラメルやハイチューなんかもchewyですね。

firm

firm ‐‐‐ 押したり力を加えると形が変わる弾力性のあるかたさを表します。

マットレス、クッションなどには”firm”を使うことが多いです。その他には、噛んだ時に弾力性があるという意味で、コシのある麺などを”firm noodles”とも言います。

stiff

stiff ‐‐‐ 弾力性がなく曲がったり伸びたりしないかたさを表します。

曲がらなくてかたい関節や手足、肩や、態度や動作がかたい場合は”stiff”を使います。

examples

stiff joints = かたい関節 stiff body = かたい体 stiff shoulders = かたい肩 stiff bow = 堅苦しいおじぎ

check!

例えば「体がかたい」と言いたい場合は、”My body is stiff.”という言い方ができますが、「stiff = 凝った」という意味でもあるので、全身がパンパンの筋肉痛でうまく体が動かないという意味にも取れます。”stiff shoulders”なんかは肩コリに使うことが多いです。ヨガや体操教室などで、体に柔軟性がないと言いたい時には、誤解を受けないように、My body isn’t flexible./My body is inflexible.を使ったほうがいいかもしれません。

これらの「かたい」を表す単語は、どれも会話の中でよく耳にするものばかりです。どんな物にこれらの単語が使われているのか、常に言葉のアンテナを張り、体感で覚えてしまうのもありですね!

Comments