Gallup社調査 アメリカ人の外国に対する好感度ランキング 2012

2012.02.19

ワールドニュース

Gallup社調査 アメリカ人の外国に対する好感度ランキング 2012
ギャラップ社は、2012年2月2日から5日にかけて、アメリカ全土に住む18歳以上の成人1029人を対象に、23ヶ国を対象とした外国に対する好感度についてのアンケートを実施しました。 日本は何位にランクインしてるのでしょうか?
  1. カナダ (96%)
  2. オーストラリア (93%)
  3. 英国 (90%)
  4. ドイツ (86%)
  5. 日本 (83%)
  6. フランス (75%)
  7. インド (75%)
  8. イスラエル (71%)
  9. ギリシャ (62%)
  10. メキシコ (51%)
  11.  11位 ロシア (50%)
  12.  12位 エジプト (47%)
  13.  13位 サウジアラビア (42%)
  14.  14位 中国 (41%)
  15.  15位 キューバ (37%)
  16.  16位 リビア (25%)
  17.  17位 イラク (24%)
  18.  18位 パレスチナ自治区 (19%)
  19.  19位 シリア (17%)
  20.  20位 パキスタン (15%)
  21.  21位 アフガニスタン (14%)
  22.  22位 北朝鮮 (13%)
  23.  23位 イラン (10%)

アメリカ人は、2012年の調査では過去に比べ、アメリカの主要な同盟国に、より好感を持っています。今年の評価である、カナダの好感度96%、オーストラリアの好感度93%、ドイツの好感度86%、日本の好感度83%、そしてインドの好感度75%は、いずれの国も、過去10年間の中で、一番好感度が高い結果になっています。
加えて、英国の好感度90%、フランスの好感度75%、そしてイスラエルの71%は、それぞれの国のもっとも高い好感度に近い%の結果になっています。

北朝鮮、アフガニスタン、パキスタンに対する好感度は高くありません。北朝鮮に対するアメリカ人の好感度は、ブッシュ大統領から「悪の中枢」発言を受け、2003年から約13%にとどまっています。対照的に、2000年から2002年の2月までは、北朝鮮の好感度は23%から31%という現在の約2倍の高さでした。アフガニスタンの好感度14%は、去年に引き続き、過去最低の記録です。これは、911事件以降、未だにアフガニスタン内で、タリバン派の影響が続いていることが反映された結果となっています。
パキスタンに対するアメリカ人の好感度は、オサマ・ビンラディン氏がパキスタンに潜伏していたのを発見されたことから、パキスタン政府が彼を匿っていたのではないかという疑惑が浮上し、過去最低となっています。

アメリカ人の中国に対する好感度は、2011年の47%から今回の41%に下がってしまいましたが、過去10年間のレンジ内に収まっています。
1989年のブッシュ大統領の訪中後には72%の好感度を記録していますが、その後の1989年6月4日の天安門事件後には、34%に好感度は下がっています。

(from Gallup.com)

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